☆寝言☆
三蔵一行は今日もあきず、旅をしていた。
もいつものように、お昼寝をしていた。
横では悟浄と悟空が言い合いをしている。
「てめぇら!!が起きるだろっ!?静かにしろ!!」
ハリセンで二人の頭を殴る三蔵。
「「てめぇの声が一番でけぇよ!!」」
悟浄と悟空が声を合わせて講義する。
「ん・・・」
が声をあげて、悟浄の膝の上に頭を乗せてきた。
「「「あ・・・」」」
八戒以外の3人が唖然とその光景を見つめる。
「ご・・・じょ・・・しゅき・・・」
小さな声だったが、4人の耳にははっきりと聞こえるくらいのの寝言。
「・・・ちゃん?」
誰よりもびっくりしたのが、悟浄本人だ。
はいつも八戒にべったりだったため、八戒が好きだと思っていたらしい・・・。
悟浄がの名前を呼ぶと珍しく、が目を覚ました。
いつもなら横で爆弾が爆発しても起きないくらい深い眠りにつくのだが、今回は浅い眠りだったらしい。
「ん・・・ふあぁ〜・・・。ん?おはよーw」
それだけぢゃなく、今日は珍しく寝起きのいい。
「お、おう」
悟浄は今だに目が点のままだ。
「なぁ!!ってさぁ、ご・・・ムグッ」
悟空の言葉は悟浄の手によって途切れた。
悟浄が悟空の口をふさいだのだ。
「何すんだよっ!?」
「さっきのことは黙ってろって!!」
悟浄は悟空にしか聞こえないように言う。
「何でだよっ!?」
「いいから!!」
悟浄はどうしても、さっきのことは現実とは思えていないらしい・・・。
「ねぇねぇ・・・二人って仲いいねぇ♪」
がニコッと微笑んで言う。
「レベルが一緒なだけだ・・・」
三蔵が答える。
するとはクスクス笑っている。
数時間後、宿屋に着いた一行。
「部屋。。。どうします?」
八戒は皆を見回して聞く。
「あ・・・私、悟浄とがいい!!」
は悟浄の服をひっぱって、「これがいい!!」といっている。
「?これって・・・おまえ・・・・(・・;)」
同様を隠せない悟浄。
「だ、だめですよ!!!!危険すぎます!!僕や、悟空・・・三蔵ならまだしも・・・そんな悟浄だなんて・・・」
さりげなく、ひどいことをケロリという八戒。
「いいの!!自分の身くらい自分で守れるし・・・とにかく悟浄がいいの!!」
悟浄の腕に絡み付いて、離れようとしない。
「ま、そういうわけだから?俺、今日はと一緒に寝るわ」
そう言って、指定された部屋へ向かう二人。
部屋では・・・
「なぁ、ちゃん?何で俺が良かったわけ?」
ベッドにコロコロと転がってるの元に歩いてきて、悟浄はたずねる。
「ん〜?ひみつーw」
ニコッと微笑む。
「ふーん・・・」
何かを言いたそうだが言おうとしない悟浄を見ては「何か言いたそうだね」という。
「何、気になるんだ〜?w」
の頬をつんつん突っつきながら悟浄は片目を細めてニッと笑った。
「べつにぃ〜」
意地をはる。
「俺さぁ・・・前からに言いてぇことがあったんだわ。。。」
が顔を上げると、悟浄はいきなり真剣な眼差しで言った。
「ん〜?何を?」
起き上がって、悟浄の前にチョコンと座りなおす。
「笑わずに聞けよ?」
「・・・分かったから言って」
かなりその話とやらが気になるは、うずうずしてしょうがない。
「俺・・・お前にマヂなんだわ・・・」
下を向いて頭を抱えながら言う悟浄。
「は?」
いきなりの悟浄の告白にの頭はついていけず、間抜けな声を出してしまった。
「だからぁ〜・・・、俺はお前にマヂで惚れてんの!!」
キッパリとそういった悟浄の顔は真っ赤だ。
「・・・悟浄・・・顔・・上げて」
は告白の返事もせずに、自分の方を向くように指示を出す。
悟浄は黙って、の顔を見ようとした・・・が・・・・
チュッ
振り向いた瞬間、に唇を奪われた。
「・・・ふふ♪これが私の返事w」
唇を離して、おでこをコツンとあわせて言う。
「・・・マヂで?」
あまりの喜びに唖然とする悟浄。
「うん!!w愛してるよ、悟浄♪」
今度はからの告白。
「ははw俺も〜♪愛してんぜ、ww」
そういうと悟浄はを力いっぱい抱きしめた。
は悟浄の厚い胸板に顔を埋めて目を閉じる。
こうしてまた、世界に一組のカップルが誕生したのだ・・・・。
《終われ!!》
あ〜・・・
楽しかったぁ☆(え・・・)
こんなものをサイトに載せていいのかな・・・(・・;)
まぁ、よしとしましょうw
感想お待ちしておりましゅw