☆クリスマス☆



ある日、一人の少女がいました。
その少女は12月24日を楽しみにしながら12月を過ごしていました。
毎日毎日、カレンダーを見るとあと○日、あと○日とカウントダウンをしていました。
ところがもう、24日も日付が変わり、25日になろうとしていました。
「クリスマス・・終わっちゃった」
夕食も終わり、騒ぎまわったあとに少女はカレンダーを見て、悲しそうに言いました。
、今日はサンタさんが来るのよ」
少女の母が言いました。
「さんた・・・さん?」
少女は母を見上げながら誰?という感じで尋ねました。
「そうよ、いい子赤い服を着て、赤い帽子をかぶったサンタクロースって人が夜中にこっそりプ
レゼントを置いていっ

てくれるのよ」
「ほんとっ!?」
毎年、母に手渡しでプレゼントを貰ってた少女は、その話を聞いたので余計にワクワクしてい
ます。
「ええ、だから早く寝なさい。ぢゃないとサンタさん、来てくれないかもよ?」
母に言われたので は慌てて寝室へ行き、ベッドにもぐりこみました。
「サンタさん♪サンタさん♪」
ウキウキしながら目を瞑ると、すぐに夢の中に旅立った


すると窓がカラッと開き、黒い影が部屋の中へ入ってきました。
はすぐに目を覚ましましたが、狸寝入りをすることにしました。
「・・・おい、狸寝入りをしても無駄だぞ」
その黒い影は に近づいて言いました。
「えへへ♪ねぇねぇ、貴方がサンタさん?」
はムクッと起き上がって言いました。
「そうだ、プレゼントとやらを持ってきてやったぞ」
サンタと名乗る男は窓を開けっぱなしだったため、月のヒカリでその顔が露になった。
「あ・・・飛影?」
その顔を見て、飛影の名を口にする にサンタさんは少しビックリ。
「お前・・・俺のこと覚えてたのか」
サンタの問いかけに は「うん!!あの時はありがとうw」と笑顔で言う。
そう、 とサンタ・・・いや飛影は昔会ったことがあるのだ。



それは がまだ公園で遊ぶ年頃のとき。
初めて遊んだ公園で迷子になって泣いている を飛影が一生懸命、慰めながら邪眼で探して
くれたのだ。
そして、お別れのとき飛影は言いました。
「数年後、俺とお前はまた会える」と・・。




「あのときの約束、守ってくれたんだ〜」
大喜びで飛影サンタに抱きつく
「・・・まぁな」
を抱きかかえながら言う飛影は昔のままのようにも見える。
「で・・プレゼントって何?」
にしては高すぎる飛影の顔を見上げて は聞く。
「これをやる」
そう言って飛影は自分のかぶっている、ポンポンの付いた赤い帽子を にかぶらせる。
「わぁ♪」
嬉しそうに頭に両手をあてる
「大事にするね」
そういうと小さなお口で飛影サンタの頬にチュと唇を寄せる。
「ああ・・・、ぢゃぁまた来るからな」
そう言って飛影サンタは をベッドに下ろし、来た窓から出て行ってしまいました。
「ばいば〜〜い」


翌日、目を覚ました の頭には赤い帽子が、かぶされていました。



《終われ》


あとがきという名の逃げ道

なんぢゃこりゃ・・・
主人公子供だし・・(・・;)
微妙な終わり方だし・・・
ありきたりだし・・・

ではでは感想おまちしておりますw

完成日12月14日