☆温泉に行って楽しもう♪☆





「ねぇ三蔵〜?温泉旅行行こうよ〜・・・」
「黙れ」
「行こうってばぁ・・・」
「五月蝿い」

さっきからずっと同じような台詞を繰り返している二人。

はどうして温泉旅行に行きたいんですか?」
「ん〜?だってさぁ・・・最近行ってないしぃ・・・たまにはいいんぢゃない?2泊3日くらいでさ
ぁ?」

えへへっ♪と可愛らしく笑う にポーッと固まる3人(三蔵除く)。

「そうだなwたまにはいいかもな・・・」
「俺も行きたい!!」
「そうですねぇ・・・行きましょう、三蔵」

三蔵以外の3人は許可をだした。

「チッ、かってにしろ」
「わぁ〜〜い♪やったぁ!!」

そっけなくいう三蔵にもめげず、大喜び。

「確かここの近くに新しくできたところがありましたね、そこに行きますか・・・」
「そうだな、俺は ちゃんと一緒ならどこでもいいぜ〜?」

の腰を引き寄せようとすると、 は簡単に逃げた。

「私と・・・ぢゃなくて女と一緒なら・・・でしょ、悟浄の場合♪」

三蔵の後ろにコソッと隠れて舌をペロッと出しながらいう

「えぇ〜、悟浄ショックぅ!」

可愛い子ぶって言う悟浄を無視して話を進めると、八戒の言っている場所に決定した。



「るんるん♪」
「ご機嫌ですね〜、 。」
「女は何かと風呂が好きだからなぁ・・・」

悟浄たちの家から、けっこう近いところにあるので、喋ってるうちについた。

「わぁ♪おおきぃ・・・」

建物を見上げて感動してる を放って皆は先に中に入っていく。

「何してる、 。置いていくぞ」
「ああ!待ってよぉ!さんぞ〜!」

慌てて皆のあとを追う

「ここが私たちの泊まる部屋だねw」
結構広い部屋を与えてもらった たちは大喜び。(得に悟空と

「さてと、んぢゃ皆、1時間後ここで待ち合わせねぇ〜♪」
「そうか・・・ は一人女風呂か・・・。 ?身の危険を感じたら叫べよ?俺が助けに行ってやる
から♪」
「あははw悟浄が来たらそれこそ身の危険を感じるよ。んぢゃばいばい〜」

桶やタオル、着替えなどを持って女風呂に行く を見送るように4人は立っていた。

「んぢゃ、俺らも行こうぜ?」
悟空の声を聞き4人は男風呂に向かった。

「ふぁ〜〜♪気持ちいい〜♪やっぱ温泉は最高ぅ!」
女風呂は 以外誰もいないため泳ぎ放題だ。
「クロールぅ!きゃはははは!」
一人で遊んでいると男風呂からは三蔵たちの声が聞こえた。

『おお、悟空。誰もいねぇぢゃん!泳げ泳げ!』
『っしゃぁ!悟浄!勝負しようぜ?!』
『おお♪いいぜ』

二人が飛び込んだのであろう、バシャンという音も聞こえてきた。

『てめぇら!少しは静かにしろ!』

とうとう三蔵がキレたのだろう、怒鳴り声も聞こえてきた。

『おわっ!三蔵、水鉄砲なんかいつの間に持ってきたんだよ!』
『八戒も持ってるし・・・』
『あたりまえぢゃないですかw』

『ぎゃははは!』

「いいなぁ・・・楽しそうだなぁ・・・」

こういうとき、自分だけ一人だということが虚しくなる。

「私も男だったらなぁ・・・」

ふぅっと溜息を漏らす

そんなことを考えてるうちに頭がポーッとしてきた。

「あ、いかん。のぼせたみたい・・」

そろそろ上がるか・・・。

そう思い、身体を一度流してから脱衣所に行く。

「あとでまた入ろうっと♪」

服を着て廊下に出ると丁度三蔵たちも出てきた。

「あ、三蔵♪」

やっぱり、誰よりも先に三蔵が目に入る

「おお、 ちゃん。色っぽいぢゃん」

はいつもおろしている髪をアップにしているため、うなじが見えるのだ。

「うみゅ・・・」

いきなりクーラーの風にあたったので、頭がクラッときたようだ。

「おい!」

慌てて を抱きかかえると顔が真っ赤だ。

「ったく、このバカ娘は・・」

文句を言いながらも部屋まで運ぶ三蔵。

「ん・・・・」
「気がついたか・・・」

目を開けると目の前には三蔵のドアップがあった。

「ぅわ!ビックリしたぁ・・・」
「お、 ちゃん目が覚めたか・・・。」

冷たいコーラを手に悟浄もやってきた。

「ほら、これ飲めよ」
「さ〜んきゅ♪」

悟浄からコーラを貰って、さっそく飲む

「では三蔵。僕達は行ってきますね」
「ああ。」

そういって八戒、悟空、悟浄の3人は出かけていった。

「ん?どこ行ったの?あの3人・・・」
「卓球しにいった。」
ったくガキが・・・と付け足していう三蔵に は「あ、ぢゃぁ私はもう一回お風呂入ってくるね」と言
ってまた脱衣所

に行った。


「ふぅ〜♪温泉って何回入っても飽きないねぇ♪」
アヒルの親子を浮かべて鼻歌を歌っていると誰かが入ってきた。
「ん?他のお客さんかな・・・こんな時間に・・・」
時計のハリはAMの2時を示していた。
ガラッとドアが開き、現れたのは・・・。

「さんぞ〜!!」
ビックリして慌てて前を隠す
「なっ!!?えっ!?ちょ、ここ女風呂!」
慌てて水をバシャバシャと三蔵にかける

「知らんのか、ここは12時以降は混浴だ。」
「ええ!?」
ケロッという三蔵に再びビックリする

「おい。何を照れている。」
今更・・・とでも言うように に迫る三蔵。

壁と三蔵に挟まれて、もう諦めるしかないと思い、目を強く瞑る。
お互いの唇が触れた瞬間、再びドアがガラッと開いた。

「お〜い。生臭坊主・・・。」
入ってきたのは悟浄、八戒、悟空だった。

「てめぇら!卓球するんぢゃなかったのか・・・」
「いやぁ・・・してたんですけど、ムキになってしまい、汗をかいたのでまた入ろうと思ってきたん
ですけど・・・お邪魔

でしたかね?」
といいつつも出て行く気がない八戒。

「まったくだ。」

三蔵は平然と答えるのだが、 は真っ赤になって俯いている。

「ん? ちゃん、どうした?俺たちの身体みて照れてんの〜?」

確かに皆、腰にタオルを巻いているだけだから照れるのは仕方のないことなのだが、今の
はそれ以上に見ら

れてしまったことが恥ずかしいのだ。

「ま、これからもお前らの邪魔はするけどな♪」

ニッと笑っていうと八戒が「そうですね♪」と言う。

これからも色々と前途多難のようだ。


《END》




あとがきという名の反省文。

kon様、1111おめでとうございます<(_ _)>
そしてアリガトウございます(^人^)感謝♪
こんな駄作でも受け取っていただけると助かりますw

これからもよろしくお願いしますね♪