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☆最高の口説き文句☆ 「ちょ、ちょっと !いるぢゃん、先輩!」 が図書館で静かに本を読んでいると幼馴染の が大慌てで のもとへ駆け寄りながらそう いった。 もちろん図書室ではおしゃべりは禁止なため、図書室中の生徒が たちの方を見た。 「ええ?!どこ!?」 ガタッと立ち上がってきょろきょろと辺りを見渡すと の大好きな先輩が女生徒に囲まれてい るの姿が目に入った。 の好きな先輩はいわば、学校中のアイドル的存在なため、お目にかかるのもやっとだ。 「わぉ・・・。相変わらずだね 。」 「うん・・・。いいの、見れただけでも・・・。」 「でもさ、悟浄先輩ってあんたの姉と付き合ってんでしょ?いつも見れるんぢゃないの?」 「ううん・・・。姉貴、家に連れてこないから・・・。」 「そっかぁ・・」 「うん...」 そう、先輩とは悟浄のことだ。 悟浄は の姉、 と付き合っているのは学校中で有名だ。 でもある一部の噂では2人めの彼女とか色々いるらしい。 「はぁ・・・」 あんな人が彼氏だなんて・・・。 姉貴も幸せだなぁ・・・。 そんなことを考えていると ぢゃない誰かに声をかけられた。 「あんた、 ちゃんだろ?」 「・・・・」 「おーい」 「・・・」 「大丈夫かぁ?」 「はっ!あ、大丈夫で・・・ええ!?ご、ご、悟浄先輩!」 に声をかけたのはさっきまで が見つめていた悟浄本人だった。 考え事をしていたため、悟浄ということに気づかなかった 。 「ご、ごめんなさい!考え事をしていて・・・」 ペコリと頭を下げる に悟浄は苦笑いをしながら「いいって」という。 「それよりさ、ちょっち来てほしいんだけど・・」 「え・・・。あ、はい」 辺りをキョロキョロと見渡すと の姿がなかった。 ?と思っているとドアからこっそりと が顔を覗かせた。 口パクで「がんばれ」と言っているのが分かった。 「あの、悟浄先輩・・・。手・・・」 「あ、わりぃ」 図書室から屋上までの廊下を歩いているとずっと悟浄が の手を握っていた。 の声でやっと気づいた悟浄は慌てて手を離す。 そんな二人を見た女生徒たちは、怒ったような表情を浮かべる者もいたり、泣き出しそうな人 もいる。 「で・・・悟浄先輩。こんなところに呼び出して・・・。何かようですか?」 「あ、いや・・・。あのさ・・。俺、 と別れたんだけど、 のやつ最近様子が変だから家でもなの かなと思ってさ・・・。」 なんだ・・・姉ちゃんのことかと内心がっかりする 。 ええっ?別れたのっ!? 内心驚きまくりの 。 「いえ、いつもと変わりないですけど・・・」 「そぉか・・・」 「でも何で別たんですか?あんなに仲よかったのに・・・」 「まぁ・・・。 ちゃんだから言うけどさ、俺確かにアイツのこと・・・好きだけど・・・」 胸が痛い・・・ ズキンズキンする。 何かに締め付けられるような感じ。 誰か助けて・・・ 「でも、それは”恋”ぢゃなくて”ダチとして”ということに気づいたんだ」 「それを気づかせたのは、 だ」 え・・・? 今なんて・・・ 「え・・・」 聞き返そうとしたとき、ちょうどチャイムが鳴った。 「あ、この続きはまたあとで!放課後俺の教室に来てくれ!んぢゃ、 ちゃんまたな!」 そういって急いで教室に戻っていく悟浄。 「ちょ、名前!何で・・・」 今まで喋ったことすらないのに、何故名前を知っているのか聞こうとしたが、すでに悟浄の姿は なかった。 「ま、放課後聞けばいいか・・・」 そう呟いて自分も教室に戻っていく。 ‡‡ ‡‡‡ ‡‡ ‡‡‡ ‡‡ ‡‡‡ ‡‡ 「悟浄先輩?来ましたけど・・・」 「おお、よかった。来てくんねぇかと思ってた」 「そんなこと・・・」 終礼が終わったので悟浄の言うとおり、悟浄の教室を訪れた 。 教室の中には珍しく、悟浄一人だけだった。 「あの!何で私の名前・・・知ってるんですか?」 今日一日気になってたことを聞いた。 「?ああ・・・。そりゃぁ・・・」 「やっぱり、お姉ちゃんの妹・・・だからですか?」 「いや・・」 「ぢゃぁ何で知ってるん・・ッ?!」 の言葉は途切れた。 悟浄がその広い胸の中にスッポリと をおさめたからだ。 「ごじょ・・せんぱ・・・」 「俺が と別れた理由はお前が好きだからだ」 「!?」 耳元で囁くと驚いたように顔をあげる 。 それに気づいたのか悟浄はゆっくりと体を離した。 「俺の言ってること信じらんねぇ?」 真っ直ぐに見つめてくる紅い綺麗な瞳。 その中に映る自分の姿。 は慌ててクビを左右にふった。 「で、でも悟浄先輩にはいっぱい彼女さんがいるんぢゃ・・・」 「は?」 「だって・・・有名ですよ、『悟浄先輩の彼女って名乗る人がいっぱいいる』って・・・」 「ああ、それはアイツらが適当なこと言ってるだけ。俺ってこう見えても結構一途なタイプだ ぜ?」 一生懸命、弁解する悟浄。 それを見てホッとした表情を浮かべたと思うといっきに泣き出す 。 「 ?」 驚いた悟浄は慌てて の体を再び抱きしめる。 「わり・・・やっぱほかに好きな男・・・いるのか」 いつも誰かを見てるもんな、と付け足していう悟浄に今度は が慌てる。 「ち、違うんです!あれは悟浄先輩を見て・・・えっと・・・お姉ちゃんには悪いかもしれませんけ ど、私も悟浄先輩のこと・・・す、好きです!!」 下を向き耳まで真っ赤にしながら が言った。 「マヂで?ははwやった!」 まるで子供みたいに大喜びな悟浄の前に の姉、 が現れた。 「お姉ちゃん・・・」 「 ・・・」 「ごめんなさい・・・ごめんなさい」 泣き顔で誤りながら の元に駆け寄る に は優しく の頭を撫でた。 「お姉ちゃん?」 「何、ないてんの!?好きな男に告白されたんでしょ?もっと喜びなさいよ!」 笑顔で・・・まるで何もなかったかのように言う の姿が何処か悲しそうだ。 「 ・・・。ごめん、マヂでごめん・・・。でも・・・」 「ほ〜ら、悟浄も!元気だしなさいよ!私のことはいいから!どうせ私のことぢゃん、明日にで もいい男つかまえてやるよ♪」 がニッと笑うと悟浄は「俺、お前のこと・・・・嫌いなわけぢゃないから・・・。でも俺は が好き なんだ」といった。 「分かってるよw悟浄のことは・・。もう別れ時だったってことも・・・。でもこれからも友達でいてく れるよね?」 「ああ、もちろん」 一生懸命”嘘の笑顔”を向ける の頭を今度は悟浄が撫でた。 「あはは、良かった・・・。ぢゃ私、逆ナンしに行ってくるから、邪魔者は消えるね」 は泣くところを見せたくないのか、走って教室を出て行った。 「お姉ちゃん・・・」 「大丈夫さ・・・。あいつ、俺の元カノ以前に、お前の姉だろw」 優しく の頭を包み込むと は小さく頷き「悟浄先輩・・・」と名前を呼んだ。 「悟浄って呼んで♪」 もう冗談口調になる悟浄に は微笑みながら初めて「悟浄」と呼ぶ。 「はは、かんなり嬉しい・・」 力いっぱい の体を抱きしめると も恐る恐る悟浄の背中に手をまわした。 「私もです・・」 そういうと、どちらからともなく、唇を合わせた。 次の日から、 女生徒の標的になったが、 はちっとも気にしてはいないみたいだ。 ―だって、強いお姉ちゃんも、悟浄も・・・ もいるから・・・ 《終われ》 あとがきと言う名の逃げ道 ナンでしょうか・・・ もう分け分からんですなぁ・・・・・・(゜_゜i)タラー・・・ 誰か、文才を私に。。。分けてください! お願いします!(土下座) ‡‡‡ ‡‡ ‡‡‡ ‡‡ ‡‡‡ ‡‡ ‡‡‡ おまけ 「 !あれから悟浄先輩とどうなったの?」 「ああ・・・ラブラブになった」 「ええ!?嘘はいいって。で?どうなったの?」 「だから付き合うことになった!!」 が叫んだ瞬間、女子たちが騒ぎ始めた。 何?と思い は窓を見ると悟浄の姿があった。 「悟浄?!」 「よっ、 ちゃんw飯食いに行こうぜ♪」 「うん!!ぢゃ 。またあとでね♪」 そう言って二人仲良く、手をつないだまま購買部まで向かう。 「マヂだったんだ・・・ま、仲良くやれよ? w」 優しく悟浄と の仲を見守る人は本人達のすぐ近くにいる・・・。 《END》 あとがきという名の遺書(笑) やっぱ書きやすいですね、悟浄は・・・。 でも乱文ですね・・・(涙) ではでは感想お待ちしております。 完成日1月14日 |