☆カッパ?☆



「蔵馬〜〜♪」
窓がカラッと開いたと思った瞬間、 が顔を覗かせた。
・・・玄関から入ってきてくださいっていつも言ってるでしょ?」
「てへへ〜〜♪ごめんちゃいw」
反省の色が見えない
「で?どうしたんです?」
蔵馬は開けっ放しの窓を閉めて言うと はカバンをゴソゴソと荒らし始めた。
「えっと・・・あ、あったあった。」
そう言って取り出したのは河童のキーホルダー。
しかも4つも付いている。
「おすそわけ〜♪」
そう言って、そのうち2つのカッパを渡す。
カッパは2種類。
つまり丁度いい数なのだ。
「はぁ・・・」
ポカンとカッパを見つめる蔵馬。
「可愛いでしょ?ものごい河童っていうの」
「これ・・・どうしたんです?」
「UFOキャッチャーでゲットした♪」
そう言いながらギュッとキーホルダーを抱きしめる
「おそろいにしよ〜〜」
と?」
「いや?」
「いや、嬉しいよ。ありがとう」
蔵馬は明るくお礼を言うと、さっそく学校の登校カバンとサブバックにつけた。
「わ〜〜い♪蔵馬が河童を気に入ってくれたよりも、おそろいでも文句言わないでつけてくれた
のが嬉しい〜〜♪」
そう言って蔵馬に飛びつく。
「あははw俺も とおそろいで嬉しいよ。だから皆に自慢しないとね♪」
の頭をよしよしと撫でる蔵馬に対し、 は気持ちよさそうに目を閉じた。
「それにしても、何故 は河童が好きなんだ?」
「ん〜?先祖・・・だから?」
どうやら は本気で河童は先祖だと思っているらしい。
いつ聞いても”先祖だから”と答える。
「蔵馬の先祖って妖弧?」
の大きな瞳が蔵馬の顔を見上げた。
「そうですねぇ・・・忘れました」
「自分の先祖くらい覚えてろよぉ・・・」
蔵馬の発言にビックリしていう
「あはは、もう何百年も前の話ですからねぇ・・・」
「そっか・・・でも蔵馬の先祖ならきっといい男だったんだろうね・・・」
会ってみたいな〜・・・と付け足していう に蔵馬は「多分・・・」と答えた。
「あははw蔵馬らしいや♪」



《終われ》


遺書・・?
うげっ!?
激微妙。。。(ーー;)
蔵馬の先祖ってどんな人なのかな・・・?
ではでは感想お待ちしておりますw


完成日1月27日